Webデザインの流れが大きく変わった2015
弊社が構築したWebデザインとそのWebデザインを制作する上で調査したWebトレンドやデザイン思考が今年になって大きく変化したように感じる。まだ。2015年は終わったわけではないですが、私が感じたままの今年をまとめてみました。
今年度の最も面白かったのが、Yahooの県別スマートフォン利用状況データーベースのサイトです。普段は日本のYahooのサイトを余り見ることのない私ですが、これは評価に当たるのではと感じました。
インフォグラフィックまで行きませんが、Webマーケティングについて今年を振り返ってみて感じたことを書いてみました。
最近では、マーケッターには嬉しいサイトであるミルトークが成長すればいいな〜と思っています。Webデザイン面については、以前のスタイルからランディングページのようなスマートフォンで表示された時に見やすいデザインが多くなりました。従来のTOPページの概念も大きく変わった1年ではなかったでしょうか?
SNSの変化
Facebookもアップロードを重ねましたが、ユーザーは同社のインスタグラム(Instagram)に流れているようです。Twitterで使っていたハッシュタグでシンプルな機能ですがビジネスにも活用できます。といってもSNSは相変わらずFacebookとLINEの高い人気を保っています。ですが、クックパットの情勢からの人気はそれ以上のようです。SNSトレンドの大きな変化はなかったように感じました。
Webマーケテイングの変化
コンテンツマーケティングと言う言葉がネット上で沢山使われています。しかし、内容的にはそれほど新しいものではないのではないのではないでしょうか?インバウンドマーケティングも同様です。とすると大きな変化もなかったのかもしれませんが、google検索の大きなアップロードが合ったように感じました。
Webデザインの変化
スマホ対応ではなく、スマホ重視型のTOPデザイン(テンプレート)が主流になってきたようです。弊社もTOPデザインをスクロール形に変えました。多くの企業ホームページもこれらに変更したようです。これから制作されるWebデザインは以前のスタイルと大きく変化することでしょう。