Web制作会社としては、様々ディバイス(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)で制作したホームページが様々な条件下で、「制作者やクライアントの意図が反映されているのか?」確認する必要がある。そこで、今年弊社で購入したwindows7のPCをwindows8のOSに変更した。ちなみに弊社で使っているPCは、殆どがAppleなので、このグレードアップでも大騒ぎでした。大騒ぎしたわりにリカーバリーデイスクを制作するのを忘れた。(というの以前にそんなことする必要があることすらも知らない弊社のスタッフ?)
ここで、「リカバリーディスクとは?」という話になる。結論的に言うとハードディスクのなかにあるwindows7のOSを確保しておく必要がある。何故ならダウングレードできなくなるだ。それでは、「何故ダウングレードする必要があるのか?」について、ここで解説しよう。
windowsは終焉に向かった!
PCのスペックにもよるが、タッチパネルを利用できないモニターにそんな機能は不要である。さらに重たいOSは、仕事ではかなり不向きである。かつて、Vistaが「遅い!」と悪評だったが、それ以上の品物のようだ。もちろん、高スペックの最新のPCなら話は別かもしれない。だが、それならApple製品のPCにした方がはるかに使いやすくて楽しい。実際、「こんなの作ってマイクロソフトも終りかな?」なんて感じた。
リカバリーをしなかったので!15,000円も
結果的に使えないwindows8からwindows7にダウングレードするためのバックアップは当然とってあるが、便利な機能があるAppleユーザなので、リカバリーディスクの必要性を知らずに、工場出荷時の状態に戻すために約15,000円の費用が掛かった。多分、同様の被害を受けたユーザーも沢山いることだろう?
今大切なのは、モバイル(スマートフォン、タブレット)に最適化したサイトを作ることではないか?
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