円安になるとガゾリン台が高騰しますね。そして、新しい規制によりガソリンスタンドが廃業に追いやられているようです。以前もお米屋さんなどが、規制緩和でその存在も少なくなったように、時代の流れで、この世から消え去る業種は少なくありません。思えば、電気屋さんや酒屋さんなどが、そんな業種でした。コンビニが増えれば増えるほど、街角から消え去るお店も増えていきます。
その反面、時代に沿ったビジネスもあります。この不況を問題ない業種もあります。そんな企業をよく見てみるとフジフイルムのようにイノベーションを成し遂げた企業であることが分かります。昔ながらの営業方法ではなく、新しい形のサービスや業務体型を確立した企業だけが、永遠とまではいきませんが、生き残っているのでしょう。私の仕事でもクライアント様に訪問すると、イノベーションが行われている企業様と経営者の気持ちはイノベーションなのですが、社員がそれについていけない企業様など様々です。そこで、私の提案ですが、イノベーションをまず、WEBサイトで行うことをおススメします。
新規事業やサービスをWEBから!
私は常にクライアント様に既存のサービスや商品をホームページなどで訴求するのではなく、これからのイノベーション的なサービスや商品を訴求するべきだとサイト構築の目的設定の時にご案内しています。既存のサービスや商品の売上を100とすると、ホームページで訴求した20%は、新規顧客と企業の方向性を示す数値となります。つまり、新しいサービスや商品で、売上を120%拡大するホームページを作成することです。
WEBサイトであなたのビジネスの将来性を考える!
言い換えれば、WEB上であなたが考えるイノベーションを試してみるということです。振り返ってみると私が担当するクライアント様で営業実績を伸ばしている企業様は、伸び盛りの業種ではなく、常に新しいチャレンジをしている小さな地方の企業様だったのです。それは、建設業、木工業、コンテンツビジネス、、、、です。
他社とATFのホームページ制作の違いをご確認ください!