DXは仕事の質・サービスの質を向上する事ができます。その結果業績が伸びる
効率的に仕事やサービスを行うのではなく、効果的にデジタルを活用するという概念でDXを推進する。「こんな仕事のやり方ができたらいいね」「こんなサービスができればいいね!」という支援でDXを推進すると本来のDXの目的は達成され業績は伸びるのではないでしょうか? 例えばシューズのECショップのザッポスは、スマホカメラでのシューズの解説を10分程度動画撮影してWebサイトにアップしています。リアル店舗では1つのシューズに10分の説明はしてもらえないでしょう。購入予定者とすれば、「もう一度説明してください」と言う必要もありません。また、「シューズは履いてみなければ!」という人には複数足発送してもらいその中から選ぶことができます。送料負担無しとなると商品点数の少ないリアル店舗よりはるかに便利な存在となっています。
サンプル請求や資料請求・カタログ請求をEC化
ECサイトを商品購入だけでなく、例えば製造業のサンプルやカタログ選びをECサイトのシステムを利用することもできます。受注もECサイト利用が可能です。ECサイトを個人ユースと考える必要はありません。ホテルや旅館の予約に引き続き、食事のオプションや様々な観光地の予約などを宿泊システムのECサイトで行うこともできます。営業活動では、属人化した営業ではなく、仕組みを構築して行うことのできるCRMなら、リモートワークも完璧にできます。
小さな会社こそDXを推進するべきでは?
小さな会社が大手企業と同じ土俵に乗ってしまうのなら、なおさら業務の効率化が必要ですね。そのために社長直属のDX推進チームを補足してください。そして、Googleの各サービスを活用して、「まず慣れる」ことが重要ではないでしょうか?無駄な業務をやめ、効率的に効果のある仕組みを作る必要があります。その時のチャンスがIT導入補助金です。ATF-CはIT導入支援事業者です。あなたのプランをツールとして登録します。
未来の自己投資をIT導入補助金で
「未来」といってもそんな先のことではないですね。2から5年後にはDXしていない企業と、している企業の大きな2極化となります。「どちら側が生き残れるのか?」、ここで説明する必要はありません。2022IT導入補助金では最高3/4まで補助対象となります。まずは、このチャンスを見逃さないでください。IT導入補助金でWebサイトやホームページは対象外となりますが、ECサイトであれば補助対象となります。