長野県長野市・松本市ウェブ制作事業部 コンサルティングFIRM

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信州大学プロジェクトチームのホームページ公開をしました

このホームページ制作の背景は、国立大学信州大学のリビング・ラボ( Living Labs)とは、市民・社会を中心に据えて、ものづくり・サービス・政策等を創り出す新しいイノベーション創出の考え方です(Citizen Centered Innovation)。信州大学がみなさんの日々の生活や仕事の現場(リビング)などを研究開発の場(ラボ)に見立て、多様な主体と協働してデータを一緒に分析したり、アイデア創出をしながら、新しい社会的価値を生み出していくことをテーマです。

国立大学信州大学が地元のシミ生活の向上のための調査などを目的にしたホームページ制作です。

信州大学様ホームページ

国立大学信州大学のホームページ制作のレギュレーション

国立大学信州大学では、大学のサーバをAWS(アマゾン・Webサービス)の高度なセキュリティに配置しています。また、CMSの指定では、Wrodpressのメリットを捨てて、デメリットであるセキュリテ面の虚弱性にフォーカスして、MTを採用しています。結果、Movable Typeで限られたプラグイン(拡張機能)ないでホームページ制作を行う制限がありました。

信州大学ホームページ制作

CMS MTのメリット・デメリット

CMSであるMovable Typeは、投稿面では、使い慣れる人は便利だという声も聞きます。ですが、CMS制作面では、WordPressの方がはるかに拡張性は高いのも事実です。しかし、Wordpressではオープンソースですので、多くのプラグインを活用するので、そのプラグインの虚弱性から悪質な第三者の侵入が多々あります。しかし、その対処方法として、この国立大学信州大学と同様、当社は、AWSをホームページのホスティングサーバとして利用している上にトレンドマイクロのセキュリティを追加して利用しています。
また、Movable Typeも機能面でDB・APIでも様々な変更がなされているようです。商用の有料のCMSとしてのシェアは日本国内では高いようです。
しかし、本来なら、DrupalでCMSを構築するべきなどですが、大学側の移行でMovable Typeを使用しました。

信州リビング・ラボ様ホームページ制作