ホームページを営業ツールとして活用するには
多くのホームページがカタログを貼り付けたようなホームページで「これもできます」「こんなサービスもあります」と、恥ずかしながらこのホームページのようになっています。しかし、私たちは実は、専用のホームページを4つほど持っています。受注依頼はそれらから舞い込んできます。そして、それらのホームページの目的は、「売る」という目的ではなく、「見込客」「興味を持っている人」を可視化するためです。
業務専門Web制作サイト
製造業B2Bビジネス向けホームページ制作
マーケテインングコンサルティング
工務店専用ホームページ制作
士業のためのWEBサポート
このホームページでもMA(マーケティングオートメーション)とCRM(顧客関連マネージメントツール)というBIツールが搭載されています。その結果、「誰が」(どの企業が)・{どんなコンテンツ}を見ているのかがわかります。そして、専用サイトでは、見込客に資料ダウンロードなどのオファーのためのホームページとなります。
きれいで沢山の要素が掲載されているホームページ
クライアントは、「きれいで沢山の要素が掲載されているホームページ」を望みます。また、売り手目線でコンテンツを作ろうとします。しかし、ATFの目的は、クライアントの問題解決ツールを制作する仕事です。ですから、顧客が抱えている問題の原因を追求して、その解決策としてホームページ制作を行います。「きれいで沢山の要素が掲載されているホームページ」を作っても、その時の発注者は喜んでも、何も問題は解決されません。つまり、売上に貢献できないのです。
どうCMS+MAで営業ツールとして機能させるのか?
ホームページをCRM(コンテンツマネージングシステム)で利用することで、タイムリーなコンテンツで、見込客を獲得する事ができます。ユーザーの業態に絞ったランディングページを簡単に作れるシステムのシステムを活用すれば、アンケートペーも簡単に制作できます。そして、MAで「どんな企業が、どんなコンテンツに興味があれるのか?」を探り、関心度の高いユーザーをCRMで管理して、営業活動のための良質な情報とします。
営業を効率化して、営業力を強化するためのツール
ただ、MA/CRMを導入しても営業力の強化はされない
MAを活用するには、顧客の興味段階を図れるコンテンツを作る必要もあります。また、展示会などで名刺交換をした人に送ったメールに見込客のIPを取得するオファーが必要になります。そして、CRMには、TOPO営業マンのルーチを標準化して、メールなどでフォローをする部分にのメールのテンプレートづくりや資料作りが必要になります。
月額1万円弱から使えるMA/CRM
ATFでは、MAやCRMは月額1万円弱から利用できます。また、利用に関してのサポートも行っています。営業ツールとして、ホームページ(CMS)BIツールで業績アップを目指しましょう。
営業を効率化して、営業力を強化するためのツール