「投稿」機能を使い、イベント、サービスのプロモーションを行ってください。
こまめな更新でお客様へアプローチしましょう。
投稿する際には以下のポイントに気をつけてください。

• 写真は高解像度かつ、容量の重すぎない画像を使う（横400px縦300px以上のもの）
• キーワードを盛り込んだ分かりやすいタイトルでアピール
• 詳細にも検索キーワードを盛り込む
• 「ご予約はこちら」「詳しくはWEBへ」など次のアクションにつなげるフレーズを最後に入れる

お客様からのクチコミには返信をしましょう。
良いクチコミだけでなく、悪いクチコミにも真摯な対応を心がけることでユーザーに好印象をあたえられます。クチコミへの返信の有無は順位表示にも影響がありますので、手を抜かずに対応することが大切です。

まれに他店と間違ったクチコミや見に覚えのない悪意あるクチコミが投稿されることがあります。こういった場合はGoogleに「不適切な口コミ」として報告することで削除が可能な場合があります。

たくさんのクチコミが集まると、Googleもお客様も繁盛しているお店だと判断し、評価・順位が上がります。
既存の顧客へのクチコミを依頼するなどして、クチコミを集める工夫をしましょう。

NAP情報とは
・Name（企業や店舗の名前）
・Address（住所）
・Phone（電話番号）

この3つ表した言葉です。
ネット上の情報（自社のホームページや自社の情報が乗っているポータルサイトなど）で、社名・住所・電話番号を統一することが重要とされています。
Googleは機械で文字を読み取りますので、例えば株式会社エイ・ティ・エフと記載しているサイトと㈱ATFと記載されているサイトがあった場合にそれぞれ別の会社とみなしてしまい、順位表示に悪影響が出ます。
SNS（FacebookやInstagram、Twitter、You Tubeなど）のアカウントがある場合は、これらの情報もしっかり同一の表記になっているか確認しましょう。

お店に行ったのに臨時休業、貸切で入れなかった、場所が違っていた、駐車場がわかりにくかったなどという経験はありませんか？MEO対策が成功しても、せっかくご来店いただいたお客様にそのような経験をさせてしまうことは、お客様に不満を与えるだけでなく、悪いクチコミを書かれてしまう恐れもあります。
ネガティブで載せたくない情報だとしても、誠実に掲載するようにしましょう。

なぜなら、GoogleMapのユーザーはお店の住所や営業時間、クチコミを読んだあとに公式サイトに飛んでさらに検討します。ホームページのコンテンツを充実させることでより多くの集客が期待できます。