長野県長野市・松本市ウェブ制作事業部 コンサルティングFIRM

問題解決こそWebサイトの役割。まずは、見込客を呼込むことに集中するSEO対策

モバイル全盛期にWebサイトのナビゲーションやリンクを利用させるのは、Webサイト制作者の自己満足や売手が顧客を見ていない証にもなってしまいます。モバイルに慣れたユーザはスピード感を重視します。よって、ナビゲーションメニューをあまり利用しません。大切なのは、顧客の抱えている問題解決策を探すための検索サイトの利用による結果として、解決策もしくは解決策のヒントをコンテンツと下ページを表示させる必要があります。つまり、Amzonのようなユーザにとってもマイページ的な発送が必要です。ユーザ目線でWebサイト制作をする必要があります。自社の商品を宣伝する前に「ユーザにとって役立つWebサイトの構築」がもっと重要になります。その理由は、まず、ビジネスは、信頼を得るというステップなしに何も収益は得られないということです。

SEO対策は自社の名前も商品名も知らない人を引きつける技術

ローカルSEO対策は、地名も検索の条件になりますが、社名や商品名にSEO対策をする必要は殆どありません。また、サイト名も社名もSEO対策する必要はありません。会社名は会社概要などのページだけで十分に検索されます。もちろん、地名は必要になります。であれば、サイト名には地名を入れることをおすすめします。
ローカルなビジネスでは、ビジネスの対応エリアを確定する必要があるからです。

SNSのリスポンスが目立つだけで、成果に繋げるには絶対的なSEO対策が武器になります

SNSは一見反応がすぐ見えるので効果的な無料ツールに見えます。もちろん、SNSマーケティングも業種によっては効果的なツールです。しかし、WEBROI（収益）に繋げるためには、以下の条件が必要になります。
1.潜在顧客に好まれる
2.信頼を構築する
3.問題解決策を提案する
まず、「好ましい企業」「好ましい商品を扱うお店」と、ユーザに感じて貰う必要があります。

Webだけでは完結しないマーケティングを行わないとWebサイト（ホームページ）だけでは成果が得られない

上記の３つの流れには、ダウンロード資料の提供やホームページだけでは完結しません。それを無理に行うと売り込み感が強く成果を得ることができません。まず、潜在顧客とコミュニュケーションをすることに集中したホームページにしなければなりません。
売込みを捨てて、まず、１〜３までのステップを丁寧に行う必要があります。特にBtoBの業態だと重要な作業になります。好ましい企業」「好ましい商品を扱うお店」というロイヤリティを獲得することにフォーカスしてください。

CRMを活用した絶対的SEO対策を活用したWeb戦略こそが業績UPが実現させる

つまり、見込客を獲得することにホームページ制作を集中すると見込客を量産することができます。売込みサイトにすると訪問者は減り売上UPを目的にしたホームページ制作がその目的を果たすことはないでしょう。
CRMで見込客のEメールアドレスを獲得して、見込客を成約に導くには、CRMの活用は欠かせないのが、現在最も効果的なWeb戦略となります。
つまり、ステップを設けデジタル化して対応する必要があります。このようにCRM活用すると営業力が強化されたり、カスタマーズサーポートの質が上がり、結果的に業績が向上します。目先にとらわれずに「ユーザにとって好ましいホームページ制作」とその運営を行ってください。