「少ない人数で、少ない経費で大手企業と渡り合う企業様の力になりたい!」との思いから、私たちのサービスは進化します。「売上を自動化」するならばECサイトの構築となるのですが、オーダー商品や特別仕様などの商品を扱うのであれば、別の話ですが、正直今のECサイトを制作するのなら、私としてはAmazonをご案内します。そして、「売上の自動化」ではなく、「見込み客獲得の自動化」であれば、2022年においては、当然の行うべき仕組みです。それが地方であっても、小さな会社であっても、いや、そうであるならば、尚重要になるのではないでしょうか。
今回のこの投稿では、2022年あるべきWebサイトや関連するシステムをご紹介します。もちろん、弊社で対応可能な内容です。
インバウンドマーケティング(外国客相手のマーケティングではない)を基本にして、まず潜在顧客の課題解決に対応したWebサイト制作を行います。「自社が何ができる」のではなく、「顧客の求める課題解決」に対応したコンテンツの提示されているWebサイトにより、まず「知ってもらい」、そして「興味を持ってもらい」、更に「信頼」されるコンテンツが必要です。そして、如何に潜在顧客のメールアドレスを獲得するためのオファーを作ります。具体的な手法とは、ホワイトペーパーなどのダウンロード資料を制作したり、SNSでのフォロワーを増やす作業となります。ここでは、一つ一つのテーマでダウンロード資料を作ります。そのときGETした潜在顧客のメールアドレスに自動化された潜在顧客を見込み客に育成するためのコンテンツを送ります。見込み客の関心度が高まったという評価を得られたら営業担当の出番となるのです。
利便性向上のために自動化をするのではなく、成約となる効果性を高めるための自動化となります。より自社のサービスが顧客からロイヤリティを獲得できるかにフォーカスする必要があります。できるだけ誠実なコンテンツを作ることをおすすめします。更に弊社がパートナーシップを行っているHubSpotのCRMでは、マーケティング部門のレベルアップ・営業活動の活性化・顧客サービスの充実とKPIにより分類されています。まず、自社が強化しなければいけないパフォーマンスからの導入をおすすめします。
折衝中の見込み客を効率的に対応するためのミーティング機能や段階的なコンテンツを提供することが出来るWebサイトでなければ、ただの見るためのWebサイトになります。「見る」→「使う」と言うことをテーマにしたWebサイト制作が重要になります。そして、営業の担当のアプローチがどのような見込み客が受け止めたかという評価を知り得るのも重要です。
BtoCの業態では、LINEなどの活用も重要でしょう。また、BtoBであってもインスタなどのSNSは重要な見込み客の獲得ツールとなります。特にSNS広告は最重要なツールとなります。しかし、検索からのSEO対策や業態専用のポータルサービスなどにもエントリーする必要があります。言い換えれば、Webですから雲を編みをネット上に張り巡らすということになります。SNSから見込み客化するためのノベルティやオファーがWebサイト制作には重要になります。「知ってもらう!」にフォーカスしたアプローチを早く短時間で行うことで収益性は高まります。
ただ、アウトバーンマーケティングのように自社のアピールだけを行っても効果はありません。まず、顧客層やターゲットを決めて、利用できるコンテンツのWebサイトを作る必要がります。そのときに重要なのが、スマートフォンでの表示になります。ユーザが片手でスマートフォンを操作して何かを調べることのできるWebサイトであるべきです。そのときに重要なのがマーケティングとなります。そして、そのマーケティングは心理学に基づいた見込み客の行動を即するものでなければなりません。ユーザが保守的で承認欲求が高いBtoBの担当であれ、「人気の商品」という言葉に弱いでしょう。Z世代の「自己実現の欲求」段階の見込み客であれば、「あなただけの」というアプローチに弱いはずです。コピーライト一つで、見込み客獲得の自動化と営業活動の縁の下の力持ちとしての2022バージョンのWebサイト制作の成果は異なります。
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