あなたのビジネスでホームページが活用されていますか?せっかく、立ち上げたホームページが何も機能していないのなら、あなたは経営者として、ホームページ担当として、大きな影響チャンスを逃したことになります。今回は、売れるホームページの要素をご紹介します。
コンテンツ
コンテンツについて、ホームページに記載されている内容を確認してください。出来れば、あなたのビジネスに関わっていない人に見てもらってください。ユーザー視点でホームページが製作されているでしょうか?もしくは弊社の無料相談でもかまいません。誰かに評価してもらってください。
- ホームページ制作目的は確認していますか?
- そこで働く人の顔が出ていますか?
- コンテツをわかりやすくグルーピングしてますか?
- 経営者の思いや商品についての情熱が記載されていますか?
- 訪問者のターゲッを絞り込んでいますか?
ホームページの目的の重要性は、例えば、企業のサービスや考え方を知ってもらう。直接販売に結びつける。商品を知ってもらう。などのように直接売上に結びつけようとするサイトは、ECサイト(ショッピングサイト、通販サイト)でない限り、1つのホームページで多くの目的を持たせると分かりにくいサイトになる。まず、目的を認知度を高めることを目的にする。
上記の図のように、多くの人にホームページに訪問して、まず、潜在顧客化する。そして、顧客になるのは、比率はプラミッド型となる。その頂点のわずかな人にアプローチをするのではなく、まず、認知してもらうとこに目的を設定する。もしくは、多くの人に認知されていれば、サービスや考え方を知ってもらう。そのビジネスのポジションによって、ホームページ制作の目的はことなる。
検索エンジン最適化
Google検索順位とアクセス評価を確認してください。もし、アクセス評価が出来ていないのならGoogleアナリステックスを設置してもらってください。そして、全体の評価とここのページアクセ数を分析してください。
- Googleアナリスティクスを導入しているか?
- Googleビジネスパートを利用しているか?
- Googleプレスに完全な情報を記載しているのか?
- 定期的に更新をしているのか?
詳しいことが理解出来なければ、制作したホームページ会社にお尋ねください。Googleアナリステックスのタグを設置するのに1万円は掛からないでしょう。(当社は無料です)
ユーザビリティ
ホームページからユーザが何かを調べるのに目的のページに到達出来ないようなサイトを良く見掛けます。また、文字ばかりで読むのが面倒くさく感じるページもあります。
- お問合せやフリーダイヤルがどのページでも目立つことに設置してありますか?
- お問合せフォームは、SSLで暗号されてますか?
- ビジネスの実績が表示されていますか?
- 見やすくて使いやすいサイトですか?
この項目に於いてもあなたのビジネスと直接関係のない人から意見を聞いてください。つまらないことで顧客を失うこともあります。
上記は、基本的な部分です。上記に該当する時は、出来るだけ早くホームページをリニューアルしてください。