Webサイトは何よりもCVR
Webサイトを制作するなら、SEO対策は常識程度でOKですね、以前はそれさえしていないWeb制作会社さんがほとんどだったけど、今そんなことんいですね。しかし、いくら多くの人にWebサイトに訪問してもらっても、離脱率が高ければ意味がないし、ランディングページにアクセスを集中させCVR(コンバージョンレート)が高くないと意味ないのです。その時のCVRの設定は、お問合せですか?資料請求ですか?というように結果が全てだと私たちは考えます。結構素朴なWebサイトの方がCVRも高かったりしますね。しかし、お問合せしてくれた人を逃してはいけませんね。それより意外と多くの人がお問い合わせや資料請求のページに到達しているのに実際のお問い合わせや資料請求が少ないのは何故でしょうか?その答えを次に解説してみましょう。
自社の都合よりお問い合わせをしてくることを優先させる
できるだけお問合せフォームに入力する手間を省くことが重要です。あなたも経験ありませんか?なかなかお問合せできないお問い合わせフォームがよくありますよね。そこで平均60%以上が離脱するのです。ですから、この確率を5%でも下げることが、ある意味で私たちの主な仕事です。結果を提供するのが仕事なのです。きれいなホームページを作るのが仕事ではありません。SEO対策だけをやっていればいいというわけでもありません。
お問合せがあったら逃しません
CRMを連携して、お問い合わせの方の自動返信メールだけではなく、興味を持ってくれた人にその感情が冷めないように自動アプローチをします。さらにそのお問合せしていただけるユーザが、お問合せしてくれる前にどんなページを見ていたのか?お問合していただいたユーザの課題や抱えている問題をための解決策や行動を起こすためのヒントを与えることです。このようにCVRである成約率とは、ユーザとの関係性を築くには、商品の説明と同時に信頼してもらうことです。そしてその商品お専門家であることを伝えなければなりません。それらの結果を求める段階の設定によりWebサイトの作り方も変わります。まずお問合せの入り口はCTA(コール トゥ アクション)と言うボタンや電話番号の表示デザインです、そして、そのボタンをクリックもしくはタップしてもらうためにワードや色・位置なども検証します。PDCAを利用してWebサイト運営をします。
そのためにサンキューページも作ります。
ユーザの求める情報を自動に表示できるようにもします。Webサイトには情報を求めて人は訪れます。購入するためかも知れませんが、そうでないかも知れません。一定回数ページに訪問していただいたユーザにはそれなりの情報を自動に追加します。そこまでやるとSEO対策やデザインだけやっていればいいなんて単純な仕事でもありません。まずは、マーケティングそしてコンテンツを作ってCRMの設定などなど、皆様が考えているようなただホームページを作れば良い仕事では、何もお客様に提供することはできません。