工務店の月1〜2程度しかなかった資料請求が20倍に伸びた理由
ホームページのリニューアルの話ではありません。ホームページを改善して資料請求を20倍に伸ばした実例を引き下げて、ここでその現実をお伝えします。私たちは営業をしません。また、このサイト改善やマーケティングやLPを制作するには一地域一社の工務店となります。それは、制作上のキャパシティの問題ではなく、このマーケティング戦略の問題となります。全国の10万から20万・30万都市がターゲットとなります。 多くの成功実績がございます。工務店のホームページ制作をするのではなく、工務店のマーケテイング部長に弊社がなるということです。
工務店に対するWebマーケティングとは
私たちは、10年以上50社程度の工務店のWebサイト制作に関わってきましたが、長野県下では、ここまで真剣にWebマーケティングに理解を頂いている工務店はございません。ですからターゲットは全国です。これから札幌の仕事もします。ここで作り上げる工務店のホームページの改善は、LPと資料請求のフォームだけです。その代わり100以上のその工務店の評価を高めるコンテンツをネット上に配信しますることもします。もちろん、現状のホームページの改善も必要になるケースもございます。このように、工務店のマーケティング分析を行った上で、工務店サイト以外のところで、その工務店の評価を高め資料請求に導くという手法となります。
CVR(成約率)の高い資料請求の作り方
CVR(成約率)の高い資料請求フォームやページ作りには、長年の実験の結果を用いた制作方法があります。ところが、現代はスマートフォンで工務店のホームページを検索するケースも増えました。ここでユーザの意識も変わりました。資料をわざわざ請求しなくても工務店の内容がわかるWebサイトが少なくありません。ですから、わざわざ個人情報を入力して紙のカタログを貰う必要性もなくなりつつあります。ですから、Webカタログがフォーカスされます。
Webカタログのデメリット
個人情報を見込み客に入力してもらい営業活動が可能になるので、紙のカタログは有効ですが、ダウンロード(DL)型であれば、見込み客の情報を入れていたきダウンロードカタログを見てもらうことが出来ます。WebカタログではDLと同じ方法も可能ですが、ペラおエラめくって貰う必要があるので、ここに一つの簡単に仕組みが必要になります。それは、見込み客のブラウザーのクッキーをいただくという方法です。AMAZONサイトと同じ方法です。ただ、郵送できる紙のパンフレットよりCVRは低下します。やっぱり、豪華な袋に入った紙の厚いカタログはCVRを高めます。
CVR(成約率)を高めるためには
見込み客に信頼される営業担当の技術力を高める必要があります。月に20件の資料請求ですと3件は受注できるのが平均値です。それより少なければ、営業の技術力に問題があると言ってもいいでしょう。月間3件の受注につながるWebマーケティングができれば、工務店も成長することでしょう。
工務店ホームページのSEO対策とは
工務店名や住宅の種類で検索TOPに表示されることができれば、「工務店」「木造住宅」などのキーワードで検索上位に位置する必要はありません。Webマーケティングを活用するにはSNSのYouTube・インスタ・LINE・Twitter・Facebookなどをこの順番で投稿していくと自社のホームページに呼び込みやすくなります。もちろん、地域性よっては異なる喧嘩になるかも知れません。しかし、SEO対策屋さんに面倒を見て貰う必要はありません。YouTube・instagramの活用を考えましょう。
MEO対策・ローカルSEO対策の重要性
Webマーケティングでは、ブランディングの力をつけることも重要な作業です。工務店は地域密着型のビジネスです。いろいろな場面で名前を覚えて貰う必要がります。多少値引きをしても人通りの多い物件は受注するべきです。承認欲求の高い見込み客は、工事現場ある工務店を信頼します。施工中物件が少なくても多く見せる工夫も必要になります。
工務店のホームページの成功するコンテンツの作り方
工務店のアピールより、お客様の声。施工の説明より、実績物件の紹介。テキストより、画像です。いい画像があればキレイなサイトは簡単に作れます。そして、見込み客が知りたい情報は、他人が付けた価値付です。まずは、見込み客が安心できるコンテンツを作る必要があります。
徹底的なマーケティングが良い結果を生みます
ホームページの改善やLPや資料請求フォームの制作料は、300万円程度掛かります。もちろん、それ以下でも可能ですが、成果の保証はできません。ですから、Webサイト制作費用100万程度の効果のホームページを運営しても顧客との設定が少なければ、それは無駄な費用となりですから資料請求や住宅見学会への誘導が20倍程度伸びるとしたら、年間300万円の経費は無駄になりません。
売れない工務店が売れる工務店に変わるお手伝いができるのが最高
私たちを信頼して、任せてくれた工務店の社長さんから、「笑顔で感謝の言葉」をもらうときが「この仕事をやっていて良かった」と実感できるときです。信頼の倍返しが大好きなスタッフと仕事をしています。