せっかくお問合せフォームのあるページ(インバウンドマーケティングでは、ランディングページと呼ぶ)にユーザがたどり着いても、お問合せフォームに必要事項を入力してくれる確率は極めて低い。これの状況を少しずつ改善するだけで、ビジネスに与えるWebサイトの効果はかなり高まります。「それでは、どのようにするのか?」ですが、自分が問い合わせたいときに、どんなことを感じるかをまず考えてみましょう。
上記のように感じた「お問合せフォーム」はありませんか?
つまり、この反対のお問合せフォームを作る必要があります。それでもお問合せする見込客が必要である項目は除けません。しかし、一度、見込客のメールアドレスを獲得してからアンケートフォームを送信したり、細かい項目を聞き出す事はできるのではないでしょうか?
大切なのは見込客に与えるイメージは重要です。親切・丁寧・誠実などのイメージを提供しながら、見込客の不安を消し去るためのコンテンツ(画像・イラスト)などが必要ではないでしょうか?以下に私たちが作成するお問合せの項目を記載してみますので参考にしてください。まず、項目を入力中に離脱する見込客がとても多いのを理解してください。それは、googleアナリティクスでCVRを問合せページとサンキューページ(送信したときに表示されるページ)に設定するれば明らかになります。5%改善したあなたのビジネスにどのくらいの利益が高まるのかを計算してください。そして、CVRを高められるシステムの導入とそれを作成できるWeb制作会社を探してください。
このフォームを送信するとTHANK YOUページが表示され次のコンテンツのオファーが流れます。更に見込客を逃さいない仕組みを作ります。
上記の画像は、ATFのお問合せフォームです。営業目的は、未だ多数ありますが、対策もしました。それでも上記の文字など読んでいないのでしょう。そんな営業行為をする企業を私は信頼しません。ですから、営業向けのリンクも用意しました。参考までにリンクは以下に記載しました。また、このお問い合わせフォームは、項目や担当によって異なったフォームにCATバナーからリンクされ、全て、HubSpot CMSで制作されています。HubSpot CRMでもこのランディングページを無料プランから作ることができます。
https://www.rss-ais.com/ask-atfweb
インバウンドでは、お問合せのページのことランディングページと呼びます。ランディングページ(landing page)とは、直訳すれば着地ページで、ユーザーが最初に訪問するWebページになります。つまり、見込客との最初の接点をクリエートする大事なWebページなのです。私たちは、CTA(Call To Action)のバナーなどを変更改善テストやフォームの改善により最適化を行っています。ビジネスのターゲットによって最も高いCTAやランディングページは異なる事実を知っています。しかし、できるだけインバウンドマーケティングの考え方に沿って制作します。
インバウンドマーケティングとは、自社のビジネスと消費者にメリットをもたらす、価値あるマーケティングプロセスを構築するための手法です。まず、相手に合わせた有益なコンテンツでプロスペクト(見込客)や顧客を惹きつけ、ウェブサイトやブログに呼び込みます。次に、Eメールやチャットなどのコミュニケーションツールを活用しつつ、継続的な価値の提供を約束して、信頼関係を構築します。そして、親身なアドバイスと専門知識によってサポートし続けることで、顧客の満足度を高めます。
まず、CTAについては、次の機会で紹介します。まず、大切なのは、見込客のメールアドレスを獲得することです。それには、入力項目を少なくして、見込客に与えるストレスを軽減させてください。細かいことは、お問合せメールに再度Googleアンケートを送信して、聞き込むこともできます。面倒くさがらずに試してみてください。もしくは、HubSpot CRMを活用して、スームズにスピディーに見込み客の抱えている問題点を聞き出し、提案をしてください。そのために便利な役立つビジネスを提供しているイメージを高めてください。答えはPDCAサイクルの先にあるかもしれません。勇気を持って改善作業を行ってください。見込客のお問合せへのストレスを減らし、ハードルを下げてください。メールアドレスを獲得してからの万全な対応を用意しておけばいいだけのことです。
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