見てもらうだけでは意味がないWebサイト
ECサイトなら当然使ってもらうためのWebサイトであるが、コーポレートサイトは発信側の視点で制作されたもので、Webサイトに訪問した人は、売り手側に都合の良いの情報しか得ることができない。オウンドメディアなら、ノウハウやスキル、ナレッジなどを提供して見込み客を獲得するリードジェネレーションは完結しますね。しかし、進化したWebサイトは、利用してもらうことを目的に制作する時代に入っている。もちろん、予約などもその一つではあるが、例えば商品を検討する上でサイズや仕様で概算見積もりが提示されたり、家の庭のプランが作成できたり、デジタルを活用して、CXを高めることができます。
CXを高めて使ってもらうためのWebサイトへ
当社では、CX(顧客経験価値)を高めるための使ってもらうためのWebサイト制作を目指しています。それは営業活動にも活用できます。またWebサイトでのある程度の取引が完了するものとなります。ECサイト系だけではなく、BtoCだけでなく、特に製造業のBtoBのために役立って欲しいとも考えています。このデジタルCXが、最終的にDXとつながる構造でサービスが提供できればと考えています。