長野県長野市・松本市ウェブ制作事業部 コンサルティングFIRM

Google広告やSNSを活用したLPの作り方

多くのWebサイトやLPの制作の過ちが、これらのWebマーケティングの目的の設定の仕方にあります。つまり、目的は「Google広告やSNSを活用」して、リアルな売上の獲得という目的設定です。このような目的設定をすると費用対効果が得られません。 重要なのは、まず、自社や自社商品の価値を知ってもらうことです。そして、興味を持ってもらって、その課題に対する解決策のヒントが記載された資料のダウンロードフォームに見込み客に入力してもらうことです。

Google広告の特性

検索に慣れている人やそのアイテムに多少の知識がある人は、キーワード検索広告を利用しません。商品知識がない人や課題解決結果を急ぐ人が検索広告をクリックしやすいのです。ですから、タイトルやディスプリクションも注意して作りましょう。

LPの制作方法

SNSやGoogle広告から惹き寄せた見込み客候補を見顧客化するために作ります。ですからその目標は、見込み客のリスト作成になります。この作業はできるだけCRMを活用して自動化するとさらに効果的でしょう。 よって、商品スペックの紹介より、与えられる価値を明確にして、顧客が得られるベネフィットを中心にしてください。知ってもらう・興味をを持ってもらうというステップをLPでコンテンツとしてデザインします。

ダウンロード資料の作り方

このときの資料が商品パンフや会社案内では成果が期待できません。上司に企画するときに使える「企画書雛形エクセルシート」・「導入データ」・「お客様からのクレーム集」など直接購入に関連しない資料の方がダウンロードの成果は高まります。そのメールアドレスから見込み顧客を顧客に育てる作業が必要になります。そのためにCRMを活用して見込み客からのCVR(成約率)を高めましょう。 本内容を図を交えて解説したダウンロード資料はこちらから