最近、またこの松本市周辺でのサイトに悪質クラッカーの攻撃が目立ちます。通常のユーザーは、Web制作会社の責任と感じているようですが、レンタルサーバーの管理は、業務のうちですが、その責任は通常ありません。つまり、ユーザーの自己責任になります。
もちろん、弊社では、サポート内で対応しております。
それでは、本題のホームページのリニューアルについて、注意点を解説しましょう。
せっかく、長年のホームページの運営で評価を得ているのに、リニューアル公開後その評価を下げないようにリニューアルしてください。
1、Wordpressに変更時は、この悪質クラッカーの攻撃の対処ルールお決めておくことです。
2、レスポンシブルデザインにして、スマートフォンに対応すること。
3、リュールアル前のGoogleにインデックスされているURLをリニューアル時にも利用する。
4、以前のサイトのページランクやアクセス解析を保存しておく。
5、以前のサイトのバックアップを保存しておく。
くわえて、CMSで再構築する場合、無料ブログなどのコンテンツを新しいブログに移管することもくわえてお勧めします。
一般の方には、分かりづらいないようですが、Web制作会社に事前に確認してください。もし、この対応が出来なようであれば、他のWeb制作会社に依頼してください。