もうご存知のようにインターネット端末は、iPad miniやGoogle Nexus7。AmazonのKindleシリーズなど7インチ市場の話題でもりあがっている。しかしタブレットよりインターネット閲覧で利用されているのがスマートフォンだろう!! いわゆるガラパゴス携帯は各メーカーが生産もしていないのだから!! これからのビジネスでも大いに意識しなければならない市場なのは確かなことだ。
10~18歳のスマホ所有率は37.4%で前年比2倍、高校生は6割超!! (インターネットコム)
企業やお店がスマートフォンでPRする大切なポイントは!?
1. WEBサイトがスマートフォンに最適化。
2. ユーザーインターフェイスをわかりやすく。
3. 新しい情報やキャンペーンのPRを発信する。
4. FacebookやtwitterなどSNSとの連動する。
1. WEBサイトがスマートフォンに最適化。
●縦・横画面にかかわらず、画面幅にあわせた画像やテキストの表示
●ピンチアウト(画面拡大)を必要としない閲覧が可能。
●表示速度も意識したサイト制作。
iPhoneやAndroidも画面サイズが5インチクラスは存在する。しかしPCのWEBサイトがそのまま表示されていては、指先でピンチアウト(拡大)しても、内容が閲覧しづらい。意図しないのにバナー広告などに触ってしまい、リンク先の別サイトなどにいってしまう。そこで、スマートフォンで見やすくレイアウトし画面幅で見やすく表示されることが重要なことである。
Facebookの全ユーザーは9億人、モバイルユーザー5億人のためのホームページ
2. ユーザーインターフェイスをわかりやすく。
●サイトの目的をはっきりさせる。
●ターゲット層に響くデザイン。
●各コンテンツが整理され閲覧しやすい。
●誰にでも目的の情報が探せること。
PC用のWEBサイトも共通だが、まだまだ、紙の会社案内やパンフレットの構成のまま制作されているホームページも沢山あるのも事実。
現在のPC用のWEBサイトは情報量も多く、リンクも複雑になっている。では、今のモバイルサイトはどうか? スマフォ専用サイトはまだまだ少ない!! スマートフォンになって画面も大きくなり画像や動画まで表示が容易になった。しかしコンテンツの整理ができていないサイトは、せっかくきてもすぐに離脱されるだろう。サイトを訪れる人は情報収集や購入を目的にきているのだから…。
成功するホームページの作り方!:これが出来なければ成功はない!
3. 新しい情報やキャンペーンのPRを発信する。
●ブログとの連動でタイムリーな情報発信
●キャンペーンやイベントの効果的な告知。
●狙いのキーワードで検索される情報(WEBサイト・ブログ)
ホームページに訪れるのはなぜだろう。主は情報収集だろう。スマフォはどこでも手軽に調べごとができ、おサイフ機能で支払いもできる。ECサイトからクレジット決済も可能だ。
■ターゲットは 『情報収集→検索→比較検討→購入→支払い』
■売り手は 『情報発信→検索→見込客にPR→売上→集金』
GoogleやYahooなどで検索でされるWEBサイト以外はキャンペーン告知やブログを投稿しても成功はありえない。
4. FacebookやtwitterなどSNSとの連動する。
●SNSのボタンをつける。
●サイト訪問者とのソーシャルな交流。
●ホームページの新着記事との連動。
なぜ発信側はFacebookやtwitterなどのSNSを使うのか? それは情報発信の新しい手段だろう。しかし考えてみてほしい、受けて側からすると『これ買いませんか? これはいいモノです!!』が自分のソーシャルの友達からどんどん送られてきたら!? 僕ならすぐに、友達やフォロー関係を断つことを考える。ここでいう情報は売ることより、ターゲットが興味のある情報を発信し、いいねやシェアしてもらう共感を誘うことが重要なのだ。
まとめ
『スマートフォンは個人でもつ、一番身近な生活ツールなのだ!!』
●スマートフォン普及率は低年齢化もどんどん加速。
●40歳代や50〜60歳でもスマフォ人口は増えている。
●Wifi環境の拡大で無線化が進む (スピードアップ)。
●アプリによりサービスの多様化。
●個人のインターネット情報端末。
僕はスマートフォンとコンビニがあれば世の中のサービスがほとんどが可能になる時代がくる(異論はあると思うが)と考えている。
スマフォの進化は凄まじく、本来の友人・知人とのコミュニケーション。それもアプリでLineやCOMMなどで音声通話やメール機能をつかう。テレビを観ながらSNSを使う。外出にも街や店でもスマフォ片手にアプリやネット通信を利用する。
若者と呼ばれる世代は、生まれたときにはスマフォが存在し、任天堂willやDSやソニープレステなどのゲーム。オンラインゲームも含め、優秀なコンテンツやインターフェイスになじんでいる。ビジネスにおけるインターネット活用もさらに重要な位置づけになるのは間違いない。
スマフォは調べごとに始まり、写真・動画の撮影。銀行サービス、買い物。ありとあらゆるサービスの窓口になっている。CMでも見かけるがパナソニックは家電との連動。車もナビだけではなくどんどんスマフォの役割は大きくなる。レンタルDVDやCDショップもオンラインサービスに…。ピザの注文。タクシーを手配するのも・etc. インターネットを利用して、リアルな生活をより便利に充実させる中心ツールとして欠かせない。ビジネスにおいても、スマートフォンでいかにターゲットにむけた良質なWEBサイトを運営できるが成功には不可欠なのだ。
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