何故、士業者にホームページが必要なのか?
現在弊社では都内を中心に多くの士業者のホームページ制作しております。それは都内士業の顧客獲得を勝ち抜く為に、潜在顧客に強くアプローチする必要不可欠なビジネスツールです。
しかし、都内で士業者での集客とは、まるで地域にできる大型店の出店に反対する小売店であるかのような危機感をも感じられます。その士業者といっても数々あります。私がセミナーで会計士・税理士・司法書士・行政書士・弁護士の先生方へ講師を務める際に先生方にお願いするのは、士業者者はセブン-イレブンなどと同じサービス業の概念が必要であるという事です。先生方は私のことを先生と呼ぶのですが、人が教師以外に「先生」呼ぶときは自分にない才能の持ち主であると感じている場合だと思います。しかし別に尊敬をしているわけではないのではないでしょうか。
大手税理事務所の話
大手税理士法人の創業者に聞いてみますと、昔から税理士には営業が必要だったそうです。そして、現在はインターネットを使った税理業務に恐怖を感じているそうです。それは、その昔、多くの酒屋・米屋やタバコ屋などが廃業追い込まれたような会計事務所の存在も外から見るより厳しいようです。その危機感を感じた士業者の先生方には、私の伝える「サービス業」と言う概念が理解できる人とできない人の二つに別れるようです。そして、理解していただいている人の中からホームページ制作の受注をいただいております。
WEB戦略で成功している士業者
弊社の士業者のクライアント様の中には複数のWEBサイトを運営している士業者の方がおります。その方たちはホームページから多くの受注を得ているようです。その成功から次々にターゲットを変えてホームページ制作しております。行政書士の車庫証明・相続業務から公認会計士の資産対策まで士業者の方の仕事は多岐にわたります。それの仕事を細分化してターゲットを設定したホームページ制作を行っております。
士業者のWEB戦略で重要なこと
まずは難しそうなイメージを取り除くことです。明るい笑顔と誠実さがこれからの士業者には求められます。そのための自分画像なども気を使う必要があります。また絞り込んだターゲット設定と専門性のアピールとなります。また、WEB ROI(投資対効果)を予測することも出来ます。ビジネスには投資が必要なことを理解していただけたらと思います。士業者者