Webデザイン、その先に何が見えますか?
デジタルデザインだからこそ、アナログな人の心を伝えなければなりませんね。商品の先にも同じことが言えます。例えば、多くの工務店のWebサイトでは、その建て方や機能を前面に出します。例えテキストや文字で、「お客様の思いを家づくりに!」などと伝えても、伝わるものではありません。
そこには、アナログな人の笑顔が必要になります。ユーザーが求めるのは、ゼロエネルギーの快適な生活ができる住宅なのですが、最終的にユーザーが求めるのは、そこで暮らす幸せとなります。そうです、Webの先に見えるのは、幸せでなければならないのです。
ユーザーが欲しいと感じるWebでの商品訴求
ユーザに与えるWebの先にあるものは、「欲しい!」と思えるか?そうでないかになります。「必要」と感じてもユーザーは行動に移りません。どのように商品を見せるのかが、重要なファクターになります。そのためには、「ベネフィット」何をユーザーに与えられるのかをビジュアルにすることです。
上記のWEBサイトは、縦長デザインのスマホ対応ですが、それだけではありません。ユーザーに喜びに満ち溢れる笑顔を提供できることを示しています。工務店・住宅会社が与えられるのは、ユーザーへの笑顔になります。それに付随して、安心感・信頼感をともに与える必要があります。Webの先には、そんな思いを込めて、ホームページ制作をする必要があります。