プロジェクトの管理必要なガントチャートを使い比べる
プロジェクト管理になくてはならない工程管理をするガントチャート。私たちのようなWeb会社でなくても様々な業種で必要になるものですね。無料やちょっと費用を支払えば業務がスムーズにいくなら、使いやすいものを選びたい。今まで色々なツールを使ったけれど上手く言ってない人ももう一度検討する時期かもしれない。それは、この二つのガントチャートのサービスがとても優れているからだ。今回はクラウド型タスク管理ツールJootoとブラビオの比較をしてみたい。

どちらもクラウドグループウェアだけど今回がガントチャートにフォーカスしてみました
様々なプロジェクト管理ツールサービスがありますが、ガントチャートの使いやすいのは見つからず、最終的にはGoogle Appを使ったりしているのが弊社の現状です。しかし、Web開発専用で使いやすいのがあれば?なんていつも欲求不満状態でした。しかし、この2つは実に使いやすそうでした。
jooto | Brabio! | |
| 価格 | 980円/月 | 980円/月 |
| 操作感 | ★★★★★ | ★★★★ |
| 実用性 | ★★★★ | ★★★★★ |
| 汎用性 | ★★★ | ★★★★ |
| ユーザー数 | 10名 | 5名(フリー) |
UI的には Jootoですが一歩リード
スマホでもタブレットでもUIが優れているのが Jootoです。ドラッグ&ドロップで簡単に操作できますので、導入後社内に浸透しないリスクを軽減でき様々な機能が利用できます。フリープランではガントチャートが利用できないのが少し残念ですね。
ブラビオの方がガントチャートに特化しているのかな?
スマホでもタブレットでももちろん利用できます。グループウエア的には、Jootoの方が使いやすく、利用しやすい感じがしますが、複雑なWeb構築などではガントチャートの出来や拡張性が必要です。エクセルやGoogle Appsにダウンロードできる点から弊社ではブラビオを採用しようと思っています。







