Webサイトはマーケティングの最強ツールです!
購買プロセスに沿ってWebサイトを制作する必要があります。まず、①ユーザに自社を知ってもらう。もちろん「どんなベネフィットをどんな人へ」提供しているのかをターゲットユーザに知って貰う必要があります。その次のステップとして②ユーザに好意を持ってもらう。③信頼を得る。このプロセスのステップはリアルな営業でも同様です。まず、③に到達していないと人は購買行動を実行しません。商品・サービスを選択をする時代、ユーザに自社を選んでもらうための情報を提供しなければなりません。その情報とは、この3つのステップになります。それをWebサイトでデザインすることが重要になります。あなたの会社や提供してるサービスの効果を多くの人は知りません。意外と「自社は知られている」と勘違いしている経営者も少なくありません。大切なのはユーザから信頼というロイヤリティを獲得することです。それから商品紹介になります。このプロセスを大切にしてWebでもリアルな営業でも手順を守ってください。
マーケティングのプロセスが遂行できるWebサイトでは?
「上記のプロセスをどうやってWebサイトで反映するのか?」と疑問に持つ方もいらっしゃるでしょう。そのためのMA(マーケティングオートメーション)が活用できます。例えばWebサイトへの訪問回数2回のユーザに異なる情報を提供することができます。再訪問の方には、「好意を持ってもらう」というプロセスを遂行することが今のWebテクノロジーでは可能です。弊社では標準装備されています。
Webサイトでの信頼を得るコンテンツとは?
信頼とは、誠実なブログコンテンツを定期的に更新することです。更にそのコンテンツは売り込みではなく、ユーザが抱える課題の解決策やそのヒントをブログコンテンツにします。この作業を継続することで専門家としての信頼が獲得できます。また、自社の商品のデメリットも誠実に伝える必要があります。自社の商品が売れればいいのではなく、多くの顧客に喜んでもらうことが大切です。
売上の80%以上がWebサイト経由という企業もあります
上記のプロセスを守り、ブログを更新している、ある企業の売上の80%以上がWebサイトからの顧客になっています。工務店様のWebサイトの70%強がWebサイトから見学会へ、そして受注という形になっています。ですが、Webサイトから業績をアップするには「人・金・情報」の3つの要素が必要になります。ブログを更新し続けるのは全員でなければできません。企業全体で支援をしなければこの効果を得ることは不可能ではないでしょうか?ですからCRMとCSNSなどの連携とダイレクトマーケティングが重要になります。